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​PROFILE

Etsuko 

Etsuko


香りと食・ハーブで氣を育む。女性50代からのライフケアセラピスト


体調不良で「氣」が空っぽ、エネルギー切れだった私。
寝込みがちで、歩くのも息切れて、身体は常に痛く、

いつまで続くのか不安な日々を過ごしていました。


香り・食・ハーブで氣を満たし巡らせることで、

心と体は少しずつ回復し、
日常の痛みを抱えているものの、

今は健康的な未来に希望を抱けるようになりました。


同じように不調を抱える50代女性に、氣を育み、

私を生きるセルフケアをお伝えしています。

🔳Etsuko
氣は、私たちの生命を照らす光。
氣が満ちていると、感情は魂からのメッセージとして受け止められ、
心も体も調和して生きられます。


けれど氣が不足すると、不調や痛みに悩まされ、
本来の自分の声が聞こえにくくなってしまいます。

かつての私は、体調不良で氣がすっからかんになり、
起き上がるのもしんどく、歩けばすぐに息切れする日々。


元気で行動的だった自分との激変に絶望し、
その状態が6年ほど続きました。

心も身体も強制終了を経験したのです。

けれど香り・食・ハーブを通じて氣を少しずつ補い、
めぐらせていくうちに、体調が整い、心も前向きに変化。


今ではスポーツクラブに通い始め、
バレエやダンスを楽しめる未来を思い描けるようになりました。

50代からの人生は、不調など耐えてやり過ごすのではなく、
私を満たし、私が悦ぶ生き方を選び続けていい。

同じように不調や痛みを抱える女性に、
「氣を育み、自分を癒す方法」をお伝えしています。


ここからは40歳後半から始まる更年期とライフステージの変化について
お話ししていきます。


女性は50代以降、人生の大きなターニンングポイントを経験します。

今まで家族のために忙しく過ごしていたけれど
自分の時間を持てるようになる一方、親のケアや
自身の体調不良・体力・気力の低下、
女性が50代・60代になると暮らし方や自身の身体が突然変わっていきます。

今まで忙しさを理由に
本当の私に向き合ってあげられなかった
隠れていた「私自身」が爆発し、体調不良で数年間
寝込むという強制終了を引き起こしました。

体調が悪くなってそれが日常になっていくと
私の今までの人生にあった怒りの感情が爆発しだし、
ノート3冊書言葉で埋め尽くしました。

この感情の解放が自分に誠実に生きることに
向き合うにきっかけとなりました。

怒りをもたらした出来事は、私の中に私がまだ氣づけていなかった 
”エゴのとらわれ”を
受容し解放するための重要なきっかけ・体験だったことに
ようやく肝に落ちたプロセスでした。

「私」が宿る肉体、からだのケアも同時に大切だと気づけた
体験でもあります。
魂と身体はつながっています。

怒りのデトックスとその怒りを抱いたことを私が受容をしたこと、
栄養・運動・休養を日常で実践したことで、体調は回復していきました。


🔳私の日常にある「私」に還る時間

「私」に還る時間とは、私を大切にする時間。
私をゆるませて、めぐらせて、安心させてあげる、
私が私であることへの安心感を抱く時間です。

あなたの女神性が輝きを取りもどしていく。


今までにあなたはいくつもの人生の章を歩まれて、
これからは「私」を、「私の魂」に誠実に悦びで生きる、
そんな章のページが始まっていきます。

私の人生の主導権をもう一度思い出して

私を生きるために、今関わっている出来事、
人間関係が心地よいかどうか、

こうであるべき・・という今までの常識から少し距離を置いて、
私を生きるのに完璧な魂の私を愛を持って認め、
生きたいように生きることを許してあげられるか、

私が私を幸せにするのだと
覚悟と本当の強さが求められるのかもしれません。

ひとり時間を楽しむ「私」は、決して孤独ではなく、
私たちはつながっています。

これからの人生は心地の良い人間関係で繋がることも
「私らしく生きる」のために大切なポイントだと感じています。

🔳日本とシンガポールでこんな活動をしていました

花会社にて営業職。アメリカ航空会社 CA。
インテリア会社にてインテリアコーディネーター。
インテリアコーディネータースクール講師。
アロマ空間デザイン会社にてインテリアとアロマ講座担当講師。
子ども英会話・読書ホームティーチャー。

家族の転勤で東京から大阪高槻、ベトナムホーチミン、シンガポールへ。
2019年7月〜2025年5月シンガポール在住
シンガポール国立博物館・プラナカン博物館日本語ガイド
シンガポールにて2年間母子留学、現地会社設立 Pleasure of aging
2025年6月〜東京拠点

・エッセンスオブヒール 
 チャクラヒーリングアロマ・ブレンディングアート(調合)・
 氣とアロマ 認定ファシリテーター
・日本メディカルハーブ認定 メディカルハーバルセラピスト
・ニールズヤード認定 ハーブブレンドクリエーター

6年間のシンガポール在住では、以前から私が向き合ってみたかった
内観・スピリチュアルの世界で仕事をしてきました。

蓋をしていた感情をアロマの香りにサポートしてもらいながら
ご自身と向き合うアロマイメージング講座、

ハーブティーとアロマイメージングワークショップ、

40・50・60代の女性に、これからの人生を再びデザインする
女性のライフデザイン講座をオンラインで行ってきました。

その方が現在持つカラーをイラストやメッセージにして
お届けするセッションも時々開催しています。

🔳講座にご参加くださった方からのご感想

アロマイメージングワークショップ(対面)
*香りから私も色や言葉、風景を感じ取れるか不安でしたが、
やってみるとずっと描いていられるくらい心地よかったです。
久しぶりに色鉛筆で絵を描きました。
香りと記憶が結びついて、忘れていた体験を思い出して
その時の自分の気持ちを優しく受け止めてあげられたと感じました。
香りで感情と繋がるなんて不思議な体験でした。 40代女性

🔳女性のライフデザイン講座ご受講いただいた方からのご感想
*子供が巣立ち、夫の定年、親の介護、自分の体の変化など
これからやってくる未来を知っておくこと、
肉体を離れるまでのタイムリミットを意識することで、
これから自身が何をかなえて生きたいのか、
考えるいい気づきの時間でした。50代女性


🔳人間をやっていくのが辛いな、と思っていた過去の私

引越しや転職などで、変化を求められることが多かったこともあり、
そこには制限が常にあり、出来事や人間関係に反応する日々に疲れて、

人間やっていくのが辛い、どうして言葉なんてあるのだろう、
傷つくだけ、
どうして愛の世界で生きれないのだろう、
いっそ一人の世界だったらどんなに平和だろう、と思っていました。

20代から胸に黒い穴が空いたままの空虚感、
いつも1番欲しいことは手に入らない、
願いは叶わない、女性の負担が多すぎるこの世の中、
女性であることの嫌悪感、
私は私を深く沈めて生きてきたように思います。

決して私の本当の願いの光が割れて外にもれないよう、
私自身が決して本当の願いを見つけないよう願いを沈め
(再び手を伸ばしても手に入らない現実に傷つく自身を守るため)、

取り巻く現実の範囲内でできるチャレンジで私が満足するよう、
制限付きのチャレンジばかり。

どこか人生に対してあきらめていたところがありました。

願いをあきらめた代わりに自動的に人生に流されていく感覚、
一時期、抵抗する気力さえ失いました。

それでも人生の舵取りを取り戻す努力をしたものの、
結果心身ともに壊れ強制終了。

壁の電気スイッチを押すだけで激痛が走るほど体の痛みが1年7ヶ月間。

検査を重ねても原因は不明でしたが、
50歳前後から特に体調を崩し始めたので、
ストレスと絶望感が相まって更年期障害が悪化しました。

寝込む生活が続き、将来への不安が溢れて
とても不安定な時期を過ごしていたのです。

🔳暗闇から抜け出したきっかけ

3つあります。
1つ目はアロマイメージング。
植物の力、香りを呼吸で取り入れながら、
内なる感情、言葉、風景、色などを
スケッチブックに描き、そして言葉で表現することを
2020年1月から初めてまだ継続しています。

同じ香りでも数ヶ月前の印象が変わっていたりして、
感情を俯瞰して受け止めることができるようになっていきました。

2つ目は、私が私を認めてあげられたこと。
出してはいけないと蓋をしていた“怒り”の感情を
ノートに書き出しました。
感情を表現することを自分に許可をしてあげられました。

寝込んで何もできない私でも愛おしい・命の存在として尊く、
そしてみんなひとりひとり尊い存在で
それぞれの課題で人生を歩まれているということ。

そして私が自分の人生をコントロールすることをやめる、
あえて大変な状況に自身を追い込まない、
誰かに頼る、一人で抱え込まないと決めて、

重荷だった現実を少しづつおろしていきました。
宇宙に采配を委ねるしかない、降伏するという状況になったことが
流れを変えるきっかけでした。

3つ目は、メディカルハーブを学んだことで、
身体が巡り調い始めたことを実感し、
身体と心がつながっていることを体感できたことです。


この3つを丁寧に向き合ったことで私は変わっていきました。
感情を味わい尽くし、もう私は〇〇が嫌で、
〇〇したいと私へ、相手へ言葉にして伝えたことで

私が私のエネルギーを守ることができたという絶対的安心感、
自己信頼を自身に抱くことができたのです。

深く沈めていた私の願い、光が割れて浮上して
私がその願いを素直に、世間の常識とか人のジャッジに屈することなく
受容することができました。

好きなように生きていい、自由に生きていい、悦びで生きていい
それが私に誠実に生きるということだとわかったのです。


私が生まれる前に描いていた魂のブループリントがあるとするならば、
人間として体験したかったハードモードな感情が体験し終わったような、
そんな感覚になりました。

哀しみ、惨めさ、憎しみ、絶望、空虚感、孤独感さえ、
人間の私が、肉体を持つからこそ体験してみたかったのだと
私の魂の真理に辿りつけたのでした。

哀しくて涙が止まらないということ、涙も枯れ果てるということ、
私は無力だと絶望することも肉体を持たなければ、

どんなダメージが体にくるのか、体の痛みが続くことは
どう肉体と感情に影響するのかを思考で想像はできても、
身にしみるほどわかるためには体験が必要だったのだと、
今の私はそう思います。

哀しく苦しかったこと・嬉しかった体験は私の魂の進化
・成長のためであり、
過去の出来事が私の人生に起きたことの受容とゆるしが
湧いてきたのでした。

🔳この経験からお伝えしたいこと

この文章を読んでくださっている貴方も、様々な出来事を乗り越えて
ここまで頑張って過ごしていらしたと感じます。
私たちはそれぞれの世界でがんばってきたのです。


女性50代・60代は特に人生の大きなターニンングポイント。
ライフステージと身体の変化が同時期にくるタイミングです。

これから私はどう生きていこう、
何が本当は好きだったのだろう、何を叶えたいのだろう
何をあきらめてしまったのだろう

私らしく、自分に誠実に生きるとはどういうことなのだろう
体調がすぐれない中、どうして前向きな未来を描けるというのだろう

孤独感、空虚感から抜け出したい
私を大切にするとはどういうことなのだろう

これは私が50歳の頃悩んでいたことで、
6年間かけて自分と向き合いながら心と身体をほぐして、緩ませ、
魂の私を理解して、
今では私の意思を選択してあげられるようになってきました。

私がお伝えしたいことは、
心の声を聞く時間と身体を調える時間を
日常に取り入れて貴方を大切にケアをして欲しいということなのです。

地球を体験できる・生きるということを叶えてくれるのは
身体あってこそ。

身体を労り、癒すことは自己肯定感・自己信頼にもつながっていきます。
心と身体はつながっています。

心の成長、スピリチュアルだけに比重を起きがちだった私は
身体を酷使していました。大切にしてあげていませんでした。
栄養ドリンクを飲み、
もっと頑張れ、疲れている場合じゃないと気力だけで
現実を越えようとしていました。

私が私を大切にする意味がよくわからず、
私が私をゆるす・自身に謝る意味もわからなかった以前の私。

周りの期待に応える私でしか自分を認めてあげられず、
厳しく自身を律して、働かせていたから
私の現実は厳しく、ハードモードな体験が展開され続きました。


魔法のように一瞬では変われませんでしたが、
私が自身と向き合ってきた方法をブログでご紹介していきます。

私は50代・60代を体験していらっしゃる先輩女性から
ステージが変わる心構え・ボディーケア・魂のテーマについても
お話を事前に聞いておきたかったなと思います。

事前に知っていれば、現実の捉え方が違って、
私が私に誠実に生きる本質にすぐに向き合えたことでしょう。

貴方も同じようなことでお悩みを抱えていませんか。
人生はこれから・今からだって選び直せる、思いを伝えてみよう

私はいつもこの言葉を自分自身に伝えています。

新たなライフデザインへのヒントや貴方の才能を見出すお手伝いができたら嬉しいです。




🔳私はこんなことが好きな人です

*空を見上げて、風を感じているのが大好き
*鳥(シンガポールの鳥はカラフルでした!)・ワンちゃん
 あざらし・ ラッコを見るのが好き
*アロマを香りながら水彩画を描くのが好き
*お菓子を焼くこと *読書 *バレエで身体を動かすこと
*ひとりカフェ(仲間とお茶タイムも嬉しい)
*文章を書く、風景やお菓子の写真撮影が好き

プロフィールを最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ご縁に感謝いたします。

Etsuko


🔳講座・ワークショップお知らせ
10月以降、日本を新拠点として活動していきます。

女性の健康を美味しく楽しく
ハーブ・食・アロマを取り入れた講座・ワークショップを開催。
詳細はHPでもご紹介しています。


「私」をゆるませる。
 まずはここから。

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